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◎ ワタナベ活性型オイスター始めました。

いつも大天堂薬局にご相談頂きありがとうございます。
この度、ワタナベ活性型オイスターの取り扱いをはじめました。
以下、ワタナベ活性型オイスターおススメの理由をお読みください。

■日本人はミネラル不足
現代人は栄養過多で、栄養不足といわれています。
3大栄養素であるたんぱく質・脂肪・糖質は過剰に摂取しているのに、ミネラル・ビタミンは慢性的に不足しているということです。
特に日本人のミネラル摂取量は、亜鉛を例にすると1日の必要量15mgに対して、約9gという状態。
食生活の乱れや無理なダイエットが主な不足の原因です。
さらに、お酒の飲みすぎ、精神的ストレスなどで、体内のミネラルが多く尿中に排泄されてしまうのです。

ミネラルなどが不足すると倦怠感・肩こり・頭痛が引き起こされます。
女性の場合は女性ホルモンの働きが低下し、月経周期の乱れ・更年期障害などの原因になることも多いのです。
栄養は十分に取っているのに疲れがとれないという方には、ワタナベ活性型オイスターで栄養補給をお勧めします。

■ミネラル補給で肝臓に活力を
現代人の多くが抱えている頭痛・肩こり。
それの原因となっているのが疲労物質である乳酸です。
人は体に乳酸がたまると疲れを感じるのです。

人間は主にブドウ糖を体内で緩やかに燃やし、エネルギーに変えて生きています。
その時、ブドウ糖の燃えカスである乳酸が生じるのです。
乳酸が肩にたまると肩こり、筋肉にたまると筋肉痛、頭にたまると頭痛・頭重感を引き起こします。

乳酸は血液が循環している心臓、腎臓、脳、手足などのすべての器官で作られます。
一方、処理するのは肝臓のみ。

肝臓中では多くの酵素の働きが活躍しています。
この酵素の働きが高い人は、乳酸がドンドン分解されます。
しかし、酵素の働きが低い人は、分解が遅れなかなか疲れがとれません。

そして、これらの酵素を活性化させているのが、亜鉛、鉄、マンガンなどの微量ミネラルとビタミンB1などの栄養素。
ですから、疲れが取れない時や、頭痛・肩こりがひどい時はミネラル、ビタミンが不足していることが多いのです。
やはり、ワタナベ活性型オイスターで栄養補給をお勧めします。

■治りづらい口内炎は亜鉛などのミネラル不足から
口内炎がくり返しできたり、一度出来るとなかなか治らない方がいらしゃいます。
これは偏食や不規則な生活により、栄養のバランスが崩れたり、一部の栄養素が不足している証拠といっていいでしょう。

口内炎は、口腔の歯肉、舌以外の粘膜の一部が炎症により損失する疾患です。
粘膜の損失部に新たにたんぱく質が合成され、損失部がふさがると治ります。
このたんぱく質合成に必要なの栄養素は、ビタミンB2、亜鉛など。
ビタミンB2が 不足すると口内炎が発症することは良く知られていますが、亜鉛も重要な働きをしています。

たんぱく質は口腔内の粘膜だけでなく皮膚、爪、赤血球、血小板、細胞膜、酵素、ホルモンなど生体の基本を支えている成分です。
肉や卵などに多く含まれるたんぱく質は、体内で一度アミノ酸に分解され、各器官や細胞に運ばれます。
その後、再びアミノ酸どうしが結合して体の基本構成成分となるたんぱく質となるのです。
しかし、亜鉛が不足すると、再びたんぱく質を組み立てる時に必要な型(鋳型)の合成量が減少します。
そのため、たんぱく質の合成量も減少してしまうのです。

ところが、亜鉛などの微量ミネラルは食品の加工精製により、急激に失われています。
そして近年、加工精製食品を食する機会が増え、亜鉛などの微量ミネラルの摂取量も急激に減少しています。
そのため、ビタミン剤だけではなかなか良くなりきらない口内炎が増えている傾向が見うけられるのです。

つまり、口内炎になっている時は、亜鉛補給を十分に行い、たんぱく質をつくる能力を高めることが重要なのです。
繰り返し口内炎ができてしまう人は、ワタナベ活性型オイスターで栄養補給をお勧めします。

■更年期障害にもミネラル補給
女性は閉経が近づくにつれ、ホルモンのバランスが崩れ、更年期障害と 呼ばれる様々なつらい症状が出てきます。
45歳から55歳ごろから、月経周期が短くなることに加えて、顔のほてり・動悸といった自律神経失調症や、不安・憂うつ・イライラなどの精神・神経症が出れば、更年期障害の始まりと思われます。

この更年期障害が軽い人と軽い人がいますが、亜鉛・セレン・カルシウムなどの ミネラルと、ビタミンE・ビタミンB群などが不足すると、更年期障害が重くなるのです。
なかでも微量ミネラルの亜鉛・セレン・銅は生殖作用において重要なものです。
特に亜鉛は、女性ホルモンが細胞に達して作用するときに必要不可欠な働きをしています。
亜鉛の摂取量が不足すると・・・

女性ホルモンの働きの低下
血清中女性ホルモンの濃度の低下
月経周期の乱れが大きくなるなどの問題が生じることが報告されています。

更年期では、女性ホルモンの分泌が減少します。
この時、亜鉛が不足すると、さらに女性ホルモンの作用の低下と減少を招いてしまうのです。
すると、ホルモンバランスはいっそう乱れ、症状が重くなるという悪循環に陥ることになります。
更年期では亜鉛の補給が、改善への近道であることをお忘れなく!

また、若い頃から生理不順、貧血、低血圧、低体温の人は、更年期が重くなること が多い傾向にあります。
このような方にもワタナベ活性型オイスターで栄養補給をお勧めします。

■ストレス・精神疲労にもミネラル補給は必須
過剰なストレスは体にも心にも大きな影響を及ぼします。
強いストレスが原因で何もしたくない。
やる気が出ない。
寝つきが悪い。
食欲がない。などの精神疲労、うつ症状を生じる可能性があります。

脳に栄養が足りないとエネルギー不足となりこのような症状を引き起こしやすいようです。

エネルギーが細胞内で作られるためには、亜鉛・セレン・鉄などの微量ミネラル、ビタミンB1・B2などが必要です。
これらの微量ミネラル、ビタミンが不足すると、エネルギーを円滑に作り出すことができず、エネルギー不足の状態となります。

エネルギー不足では、心臓などに働きとバランスが乱れ、低血圧などが生じます。
そして、「息切れ・動悸」、「疲れやすい」、「寝つきが悪い・眠りが浅い」などの症状が起こりやすくなるのです。
ですから、ワタナベ活性型オイスターで栄養補給をお勧めします。

■亜鉛不足による糖尿病への影響
糖尿病は、膵臓で作られるインスリンという血糖を下げるホルモンの働きの低下や、その分泌量の減少のために、血糖が異常に高くなる疾病で、動脈硬化などの 合併症が怖い病気です。

糖尿病の食事療法のポイントは・・・
・適切なエネルギー量をとる
・栄養のバランスをよくとる
・ミネラル・ビタミンを豊富に摂取する
・糖質・脂肪を減らす
・3食必ずとり、間食をさける
・夕食後すぐに寝ない

ところが、食事指導を受けている糖尿病の人の栄養摂取状況を調べてみると、摂取カロリーの取り過ぎばかりに気を取られ、食事摂取量が減少し、それに伴い、カルシウム・マグネシウム・亜鉛の摂取量が明らかに減少していることが示されました。
さらに、亜鉛、マグネシウムなどの尿中への異常多量排泄により、糖尿病の人の血清中の亜鉛・マグネシウムの濃度は、ふつうの人に比べて、低下しています。

血糖値を下げるホルモン(インシュリン)は膵臓のβ細胞から分泌されます。
膵β細胞の亜鉛濃度は、インスリンの合成、貯蔵、分泌に関連しています。
つまり、膵β細胞にインスリンとともに蓄えられた亜鉛は、膵β細胞からのインスリンの 容易な洩れ(不必要な分泌)を防ぎ、インスリンをβ細胞内に貯蔵する働きをしているのです。
そして、食事からの亜鉛の摂取量が不足すると、最も早く亜鉛を失うのは膵臓なのです。

もし、血液中に亜鉛が少ないと、膵β細胞に取り込まれる亜鉛も減少し、インスリンが多く、
しかも簡単にβ細胞から洩れ、インスリンは十分に貯蔵されません。

このような状態で食事をとっても、必要量のインスリンは分泌されず、血糖が十分に低下しなくなるのです。

また、血糖を下げるためには亜鉛だけでなく、クロムによる耐糖能の改善、セレンのインスリン様作用なども影響しています。

そのような微量ミネラルをしっかり補給することで、相乗作用が期待出来るのです。
ですから、摂取カロリーを減らすことばかりでなく、微量ミネラルなどの栄養補給にもワタナベ活性型オイスターをお勧めします!

■抵抗力ある赤ちゃんを産む為に
妊婦さんが急にすっぱいものを食べたくなったとか、急に味の好みが変わった、と言われますね。

それは当然の変化や現象だと思われている方も多いでしょう?
実はこれは軽い味覚障害なんです。(NHK報道などより)

実際、妊娠して味の好みが変わったと言う妊婦さんは、軽い亜鉛欠乏状態にあると思われます。

亜鉛などのミネラル欠乏は色々な症状を起こします。
また、赤ちゃんにも影響があるそうです。
亜鉛不足は、免疫力の低下を招き、妊娠中の体調不良にも関わります。
産前産後の栄養補給にもワタナベ活性型オイスターをお勧めします!

(注意)
大天堂薬局はワタナベ活性型オイスターの正規取り扱い店です。
くれぐれも類似品にご注意ください。